2014年6月30日月曜日

プリアンプ部配線中

コンデンサー、入出力端子、電源端子、ボリューム、セレクターへ行く電線、マイナスの電源ラインまで終わりました。基板が大きすぎですね。
これでも可燃ゴミ箱さんの実体配線図よりかなり余裕をもって配置しています。余分な所はあとから切ろうかな。

2014年6月17日火曜日

アンプ基板取り付け

ヤフオクでゲットしたフェンダーのアンプ基板を取り付けました。古いフェンダーのアンプっぽく、背面に操作盤を向けました。単品で上に乗せた方が操作性はいいのですが、大きさのバランスが悪くカッコ悪いのでこの方法にしました。あくまで暫定的に音出しようで、メインのアンプができたらサブとして使えるように外さないつもりです。両脇の取手をつけて、軽音部の銘板を付けて一応完成です。


2014年6月10日火曜日

フェンダーアンプ基板購入

せっかくキャビネットができたのに鳴らさないのは、もったいないしスピーカーの慣らしの為にも、音を出したい。ということでアンプ基板を買いました。10W程の出力なので、スピーカーにしてみれば10分の1も力を出して無いんだけど、何もしないよりはいいのではなかろうか。また、軽音部のみんなに喜んでもらえれば幸いですね。カッコ良く取り付けてあげよう。
音はなかなかいい感じ。
フェンダーを超えるアンプ、乞うご期待。


2014年6月9日月曜日

電源部の確認

プリ部とパワー部にそれぞれ必要な電圧ができているか、テスターで確認しました。感電は避けたいのでテスターの接続をワニ口クリップでやってからコンセントを入れました。
プリ部はほぼ15V、パワー部は32.6V程度。
パワー部はコンデンサーの容量が大きい為、コンセントを抜いても電圧が落ちない為、1kΩの抵抗をコンデンサーの端子に当てて下げました。




2014年6月8日日曜日

アンプ配線開始

少し更新が遅れてしまったのですが、アンプの配線作業を始めました。
基本的には可燃ごみ箱さんの配線を、使わせていただきました。
プリ部は+-15V、パワー部は+-30VのDCが必要なので別々のトランスで電源を構成します。トランスは1台でもよいのですが三端子レギュレーターの入力の限界が35Vということと、15Vまで落とす差分が全て熱として消費されるので、かなりしっかり放熱を考えなければならなくなる為、別々のトランスとしました。
RSのトロイダルトランスからブリッジダイオードを通して整流します。
15Vの方は三端子レギュレーターを使って定電圧回路になっています。
30Vの方はトランスなりなので25×1.4で35V、ダイオードで少し落ちて33V程度だと思います。オーディオアンプではコンデンサーをたくさん並べて平滑回路を組んでいますが、3886がリップルに強いらしいので4700×2としました。
ブリッジダイオードの固定には苦労しました。
ユニバーサル基板の穴にくらべてリード線がかなり太いのでランドがなくなってしまい、ハンダ付け出来ないので仕方なく曲げて別のランドへハンダ付けしました。

プリの配線の抵抗の取り付けまで終わりました。
地味な作業ですが、配線を考えながらハンダ付けするのは楽しいです。